つい３日前に購入した本を直ぐに読み終え、「何のために勉強をするのか」について改めて考えさせられました。

この歳にもなって、その価値観を持ち合わせていなかったことが恥ずかしくも思いつつ、子どもたちに伝えなきゃなって思いました！

「勉強は道具の一つ」という視点を持つと、その道具を正しく使えている子どもとそうでない子ども（大人も）に分かれますよね。

道具は使い方次第で、人を活かすも殺すもできる。勉強もそうだなって、その本を読んで共感できました。

こういう本と早く出会っていれば、私の学生時代は大きく変わっていただろうと思う程、ものすごく良い本でした(^^)

伝えなきゃ！！　学校の勉強だけじゃ、やっぱりダメだ！！！　そう痛感した１１月の始まりでした(^^)